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先週書いた「ようやくSEO業者が量産した糞コンテンツが消えるかと思ったけどすぐくぐり抜ける方法見つかるよね?弊社漫画投稿サイトを題材に実験してみた」から3日程度である程度成果がでたためまとめています。 「漫画」や「投稿」といったキーワードを含んだ文章を発注して記事にコピペしました 乱暴に要約すると、Googleが最近発表した新パンダアップデートはさらにコンテンツ品質重視になるらしいけど、どのくらい品質をちゃんと評価できてるの?を検証しています。昔は文章がある程度多ければそれなりの集客効果があったのです。というわけでこちらの記事で5000文字程度を使ってみました。上記はキーワードが出現する回数と全体中での割合です。 「漫画」や「投稿」を含む文章を掲載してみた結果(掲載後3日経過) この時点での結論は人それぞれですが、漫画や投稿サイトについて何も良いことを書いていない記事なのに1つだしたらとりあえず2-3ページ目に入っているものもあるので、成果が現れていないわけではなさそうです。ひとまずペナルティは受けていないようです。つまり、Googleさん中身までは当然検証していなくて、こういった文章をつかった悪質なSEO対策かどうかだけを検証していると思われます。最近ジョブセンスさんが順位を落とす原因となったアレですね。 漫画翻訳事業や漫画投稿翻訳サイト側の紹介ページの順位も上がっています 前回の記事でも今回の記事でもリンクしているこちらの事業紹介ページの順位も公開していきますね。まとめはこちらです。掲載した記事自体の順位は3日以降ははや横這いですが、リンク先のほうはどうかな?と。 まずは漫画投稿&翻訳サイトです。/manga-reborn 残念ながら変化なしというかむしろどちらかといえば下がってますね。リンク先のページで「投稿」という言葉があまりないのでミスマッチしていると認識されているのかな?あるいは先日公開した記事経由で翻訳投稿サイトのリンク先にとんだけど、チラッとみて閉じたのかな?あるいは翻訳事業と投稿サイトの紹介ページの文章がすこしコピペしちゃったからかな。まあここらへんは通常のSEO対策でどうにでもなるので調査を割愛して検証内容の紹介だけ続けます。すぐ答えのわかる方はコメントやメッセージなどで教えてくれたらすごく喜びます。お願いします! 次は漫画翻訳事業です。/manga_translation リンク先として設定している漫画翻訳事業や漫画投稿サイトの順位が順調に上がっているみたいですね。そういえば前回の記事を経由して弊社HPから漫画翻訳の相談が来ていたので、これだけでも実験してみて価値があったかなというところですかね。 継続的に「漫画」や「投稿」を含んだ文章を掲載し続けていくとどうなるか? 多少成果があがっているのはわかりますが正直検索料の少ないキーワードで検索した時に2ページ以降にサイトが表示されてもあまり嬉しくないですよね。継続的に発注した記事を掲載し続けていけば順位はあがるのか?を検証していきます。掲載し続けることでペナルティをいつか受けるのか、も気になるところですね。今回も前回同様に5000文字程度を掲載していきます。以下はその記事になるため、本記事はここで終了です。検証結果をご覧いただきありがとうございます。引き続き計測して定期的に順位含めて結果を公開していきますので何かの参考になれば幸いです。たまーーーにこういう記事書いていて応援や批判のメッセージを頂くのですが、めっちゃくちゃ嬉しいので、一言くらい送ってやってもいいかなと感じた方はぜひお願いします。 漫画投稿サイトのシステムというのは、あまり複雑なものではなく、できるだけ簡単に作っているため、普通に説明を読むと、容易に利用することができます 漫画投稿サイトのシステムというのは、あまり複雑なものではなく、できるだけ簡単に作っているため、普通に説明を読むと、容易に利用することができます。 ここでは、よく問い合わせがある質問とそれに対する回答についてご紹介しましょう。 漫画投稿サイトを利用する場合の参考にしましょう。 よく問い合わせがあるのは、仮登録のメールが届かないという質問です。 この場合は、メールアドレスが間違っている、迷惑メールの設定になっている、メールボックスが満杯になっているということがほとんどです。 まず、登録する場合に間違ったメールアドレスであったためメールが来ないので、パスワードを再度取得しようとしますが、この場合も同じ間違ったメールアドレスをまた入力して、再度メールが来ないという場合が多くあります。 メールアドレスを入力する場合は正しく行いましょう。 また、迷惑メールの設定でメールが来ないことに気がついた場合は、まず、メールが受信可能なように変更しましょう。 次に、メールを最初のページなどの「パスワードを忘れた」というものから取得しましょう。 本登録を行うためのURLが書かれたメールが来るため、このURLをクリックして本登録を完了しましょう。 漫画投稿サイトというのは、趣味で描いたような漫画からプロを目標にしているような人の漫画まで、気軽に自分で描いた漫画を無料で投稿することができるものです 漫画投稿サイトというのはどのようなものなのでしょうか? 漫画投稿サイトというのは、趣味で描いたような漫画からプロを目標にしているような人の漫画まで、気軽に自分で描いた漫画を無料で投稿することができるものです。 漫画投稿サイトに投稿された漫画を見るのも無料であるため、多くの人に見てもらうことができるチャンスになります。 漫画投稿サイトの中には、運営を出版社が行っているようなものもあり、漫画家としてデビューすることができるチャンスになるかもしれません。 ここでは、そのような夢のある漫画投稿サイトをご紹介しましょう。 おしゃれ雑誌や高い女子力のWEBサイトを運営している出版社の漫画投稿サイトがあります。 この漫画投稿サイトでは、コンテストも行うそうなので、これからどのように発展していくのか興味があります。 別の出版社が運営している漫画投稿サイトは、運営を出版社が行っているため、投稿した漫画が本当にデビュー作というようなことになることもあるかもしれません。 規約に違反していなかという確認のため、1週間程掲載されるまでに時間がかかるそうです。 この他にも、いろいろな漫画投稿サイトがあるので、漫画を描くのが好きな人は一度投稿してみることをおすすめします。 マンガ業界の今後。~「マンガ投稿サイト」に名作は存在する?~ 「高品質の作品を生み出すためには、大量の作品を生み出す必要がある。」 芸術作品など、文芸の世界では、そんなことがよく言われています。 これは、マンガの世界も同じでしょう。 おそらく最も有名な週刊連載雑誌であろう「週刊少年ジャンプ」を見ても、 『ドラゴンボール』『ワンピース』などの国民的な人気作品も生まれている一方で、 人気がなければ容赦なく打ち切りにされる、ということも有名になっています。 おそらく、あなたも週刊連載誌などを読んでいて、少なくとも一度くらいは、 「このマンガ、妙な終わり方だなあ」と思ったことがあるのではないでしょうか? それだけ、マンガ家業界は、厳しい世界でもあるわけですね。 ただ、そうは言っても、厳しい業界の中で、おもしろい作品は次々と生み出されています。 ここで記事の初めの言葉に戻りますが、 結局は、たくさんの打ち切り作品の中から、高品質の作品が出てくるのです。 連載した作品すべてが大人気になったマンガ家なんて、ほとんどいないはずです。 そして、量が生まれる場として、WEB上のマンガ投稿サイトは、最も有効な場と考えられます。 なにしろ、誰でも投稿できるのですから。そう、あなただって、投稿できるのです。 読者としては、編集者目線で、隠れた名作を発見する場として、 作者としては、自分の才能を試すことのできる、チャレンジの場として、 今後、WEB上のマンガ投稿サイトは、マンガ業界のひとつのトレンドへと、育っていくかもしれません。 漫画投稿サイトに登録する方法についてご紹介しましょう […]
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